「彼女の部屋で過ごす時間が多くなってから、以前よりお風呂を借りることが増えました。
ある日、バスルームにあったのは俺用のボディタオル。
有名なブランドのボディソープも増えていて、
『せっかく入るんだし、いい気分になれるかなって』
とバスタオルを渡しながら言う彼女に惚れ直しました。
実は、彼女が使っているボディタオルは柔らかすぎて、俺には合わなかったんですよね。
それを口にしたことはなかったけど、気を使ってくれたのだなとわかりました。
お高めのボディソープはいい香りで泡立ちもすごく良くて、本当にリラックスできます。
当たり前だけど、ふたりとも同じにおいがするのが改めてドキドキして、もっと彼女とくっつきたい気持ちばかり湧いてきます」(29歳/製造)
おうちデートで泊まりになると、お風呂を借りることになりますよね。
そこで見えた彼女の気遣いは、自分との時間を楽しもうとしてくれることが伝わります。
小さなことでも、“自分のため”とわかる変化が彼氏を幸せな気持ちにします。
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