「以前から、何でも凝り性なところがある彼女。
部屋のインテリアや服などもこだわりがあって、個性的でいいなと思っていました。
ある週末、彼女が手作りの料理を持って泊まりに来てくれることになって、ワクワクしていました。
大きな荷物でやってきた彼女が広げたのは、料理のほかにも紙製のお皿やナプキン、ランチョンマット。
『100均の安いやつだよ』
と彼女は話すけど、テーブルが本当に華やかになって、思わず
『外で食べている気分だ』
と口にしたら彼女に笑われました。
小さなキャンドルもあって雰囲気は最高、もちろん彼女の作ってくれたご飯も美味しかったです。
おうちデートなのに、こんな気持ちにさせてくれる彼女が改めて大好きになりました」(35歳/サービス業)
おうちデートで自炊を楽しむカップルは多いですが、素敵な演出はテンションが上がるし新鮮な時間を楽しめます。
こんなことを考えつくのも、ふたりの時間を大切にしたいからですよね。
何よりそれがわかることが、彼氏にとっては幸せな瞬間です。
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