第23話「2020年12月31日に向かう 後編」は前話から続く後編。

本人たちのインタビューで全編構成され、5人それぞれの姿を正面と横から捉えるカメラワークのみで、純度100%の彼らの言葉と思いを掬いとる。

インタビューの主題はもちろん、2020年12月31日に向かっている今の想いだ。

2年以上前から“休止前最後の日は、ファンと共に、嵐のライブで締める”と決めていた彼らが率直に、そして噛みしめるように語る横顔や切実な表情。

まだ見ぬ新しい景色を、全力でファンに届けようとしている今、2020年12月上旬に収録された、ほぼ“時差のない”リアルな思いを聞けるのは、このドキュメンタリーならではだ。

5人で歩んできた、この21年。エンタテインメントとファンへ注いできた深く誠実な愛情の全てと、これまで以上にたくさんの“新しい挑戦”を届ける休止前のラストステージ「This is 嵐」。

彼ら初の生配信ライブが始まるその日、その時はまもなく。休止前最後にして最大のチャレンジをリアルタイムで見届け、5人からのメッセージをしっかりと受け取るための準備としても、必見の内容だ。

Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-』
第22話「2020年12月31日に向かう 前編」
第23話「2020年12月31日に向かう 後編」
12月30日(水)17時より全世界独占配信