12月3日「無印良品 東京有明」が「ショッピングシティ有明ガーデン」内にオープン。目玉のひとつがお米の量り売りコーナー。好みのお米を必要な分だけg単位で買うことができます。
例えば試してみたいお米をまずは500g、毎日食べたいものは2kgなどと細かく選んで買うことが可能です。今回はそんな無印良品の人気のお米を7種類、量り売りで購入して実際に炊いて食べてレビューしてみました!
無印のお米っておいしそうで気になっていたけど実際味はどうなの? という人は参考にしてみてくださいね。
種類豊富! 無印良品のお米をレビュー
1: 国産十穀米
まずは食感が良い発芽玄米に押麦、もちきび、もち麦などの雑穀を合わせた国産十穀米。
炊きあがりは黒米の色が出ているからか、赤みがかったお赤飯のような色をしています。色味がきれいなので、サラダやカレーなどと合わせたらヘルシーなカフェランチのようになりそう。
もち麦のもちもち感と黒米の歯ごたえのギャップが複雑味を生み出して食感豊かに食べられます。そのまま食べるほか白米に混ぜて食べても良いかもしれませんね。
価格:130円/100g
2: 国産十六穀米
十穀米にさらに6種類の穀物を追加した国産十六穀米。味はさらに複雑味が増して、食べ応えもアップしています。
雑穀米が好きな人はよりたくさんの食感を味わえていいと思います。
価格:130円/100g
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