プレゼントは特別なものではなく、小さなものを頻繁に
クリスマスや誕生日には、プレゼントを用意してあげたくなりますよね。
そういった場合、稼ぎによって購入できる品に差が出てしまいます。そんなときはどうしているのでしょうか。
「我が家では、プレゼントで宝飾品は欲しがりません。ブランド品も欲しがらないですね。だって、高いお金のものを欲しがって、旦那にムリをされても困る!
欲しいもので高額なものは、自分で買います。自分の好みで買いたいですしね。お金ないはずなのに、結婚記念日には、ケーキとお花を買ってきてくれたりします。些細な幸せが大切です」(30代女性・金融関係)
小さな喜びを積み上げること……それが夫婦円満の秘訣なのですね。
交際男性の稼ぎに期待できない場合、ブランド品は自分で買うぞ!という気持ちで過ごした方が良さそうです。
家族の貯金は、同じ額ずつにする!
同棲を開始したり、結婚後に家族のために貯金をするとなったらどのくらいの額ずつ貯金が出来るでしょうか。
お互いの稼ぎをカミングアウトして、同じ額だけ貯金が出来るようにしたほうがいいという意見がこちら。
「私は手取りで28万、旦那は20万。それぞれお互いに家計をまわすお金を負担し合っているので、手元に残る分の中から2万円ずつは貯金にまわそうと約束しています。
あとの残ったお金で、自分の貯金として貯めていっています」
まとまった出費に対応するための貯金は、夫婦で同じ額の方が男性のプライドを傷つけない!という意見でした。
いかがでしたか?
どんなに頑張ったからといって、稼ぎが急に良くなることはありません。
パートナーとなる男性の稼ぎによって、プライドを傷つけることのないお金の運用の仕方を取り入れましょう!
(ライター/きえお)