会話よりもスマートフォンに夢中

せっかく予定を合わせてデートをしているのに、彼氏と会話せずにスマートフォンに夢中になっていませんか?

筆者の知り合いの男性は、彼女が自分との会話よりもスマートフォンばかり見るようになって、何回か我慢したあとに「そんなにデートがつまらないなら、そもそも一緒にいる必要がない」と言ったそうです。

ところが彼女は相変わらずデート中に友達と電話したり、電車での移動中もゲームばかりしたりと態度を改めなかったため、その男性は彼女に別れを告げたと話していました。

スマートフォンの確認は、デートが終わってからでも間に合うこと。仕事のメールなどすぐに確認する必要があるものもありますが、それ以外は緊急ではないはず。優先順位を間違えると、彼氏は別の女性をパートナーとして選びたくなるかも。

寒い・暑いで文句を言う

冬は寒いし、夏は暑い。それは季節上、仕方がないこと。彼氏も同じように冬は寒いし、夏は暑さで体調不良にもなるでしょう。つまりお互いに同じ状態である以上、寒い・暑いだけでイライラしていると、彼氏はそんな彼女を「自分勝手な人」と思うかもしれません。

彼女として彼氏を支えたいなら、冬は彼氏の分までカイロを持参したり、夏は冷却グッズをそろえたりとイライラするのではなく、自ら動くことで彼氏は彼女を見直すことも。

相手の立場になって考えてあげることで二人の絆はさらに深まるでしょう。

もし彼氏がデートを楽しめなくなっているなら、それは大問題。お互いが心からデートを楽しめる状態に変えていきましょう。