3: 顔なら描きやすい!

いろいろな柄が描けるチョコペン。何を描くか迷っちゃう場合は顔を描くのがおすすめです。小さな子どもでもイメージがつきやすいので、失敗が少なくなります!

家族みんなの顔を描いたり、好きなキャラクターの顔を描いたりすれば盛り上がりますよ。

4: チョコペンが固まってきたら

描いているうちにチョコペンの温度が下がり、固まってきてしまいます。が、そのままお湯に戻すと、お湯の中にチョコが溶けてしまいます。

そんなときは、ポリ袋に入れてから、湯せんしましょう。

また、「絵を描いているうちにチョコがうまく出ない、線の最後が尖ってしまう」というのは、温度が下がってチョコが固まりつつあるサインです。

こういう時はチョコペンを温めなおすと、きれいに描けるようになります。

5: チョコを出し過ぎた場合のリカバリーは?

「チョコペンを握りしめすぎて、チョコがたくさん出ちゃった!」という時は、他の色を足して、マーブル模様にチャレンジしてみませんか?

固まる前に、爪楊枝や竹串でス~ッと線を引くと、狙ったかのようなマーブル模様ができますよ。

また、多少、絵柄に失敗しても、食品であることには変わらないので、食べればおいしいので安心してくださいね。

ラッピングしておけば、翌日以降のおやつにもぴったり。低年齢の子なら、1枚でもお腹いっぱいになる食べ応えあるサイズです。6本のチョコペンを用意しましたが、16枚すべてに絵を描くことができましたよ。

オーブンいらずで、簡単な市販のプレーンクッキー&チョコペンで作るバレンタインスイーツ。家族で過ごすおうち時間にぴったりなバレンタインスイーツに、ぜひ挑戦してみてくださいね。

ライフスタイル、エンタメ、生き物に関する記事などを執筆するフリーランスライター。生き物が好きで、最近の推しはユーラシアカワウソ。2人の元気な子どもと暮らしていますが、どちらかというとお世話される対象です。