ーーさあ、佐江ちゃん! 今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします!
ーー今回はさっそく、出演が発表された、この冬上演の帝劇舞台『朝陽の中で微笑んで』について、じっくりお聞きしていきたいと思います。
ありがとうございます!
ーーまず、ご出演決定、本当におめでとうございます!
ありがとうございます!
ありがたいですね。また痩せるかなぁ。私の中で、“帝劇出演、イコール痩せちゃう”っていう公式ができつつあるから…。帝劇出演の緊張感が私にとって、良い意味で舞台の神聖な聖地だから。真剣に取り組める姿勢が身体に現れるのだと思います。
ーー(笑)。『朝陽の中で微笑んで』は、ユーミン×帝劇の第3作品目の舞台なのだそうですね。松任谷由実さんの歌と演劇が融合した新しい試みで、『朝陽の中で微笑んで』は全2作に続いて、3年ぶり、構想3年の純愛物語なのだとか。
はい。そうなんです。
ーー共演はあの寺脇康文さん! 佐江ちゃんは北岡紗良という高校生の役柄で、今回、オーディションでこの役をつかまれたそうですね。まず、オーディションはいつ頃あったのですか?
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
「これまでやってきたことの答え合わせが、今、できている」。2016年7月の新連載開始から現在まで、『朝陽の中で微笑んで』、公演中の『ZEROTOPIA』など、佐江ちゃんの約2年を振り返ります。
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。