「付き合ってから半年ほど経った時に、彼女が体調を崩して仕事を辞めることに。
彼女は地方出身なので、体調が良くなるまで実家に帰ろうと思うと言われて、俺がうちで一緒に住む?と誘ったんです。
それから彼女の体調が良くなってからも、俺の家は2LDKで2人で住むには十分な広さだったということもあり、流れでそのまま同棲を続けることに。
同棲を決めたことが自然な流れに任せた結果だったので、同棲期間も特に決めず、結婚をするのか、するとしたらいつなのか、ということもうやむやなまま3年という時が流れました。
そんな時に、彼女の妊娠が発覚。
授かり婚というよくある結婚のきっかけではありますが、長かった同棲生活にやっと終止符を打つことができました」(33歳/Webディレクター)
一般的に、同棲期間が長引けば長引くほど、結婚のタイミングは掴みにくくなるもの。
そんな長い同棲から結婚に至ったきっかけは、子供を授かったことがとても多いそうです。
将来的に子供を持ちたいと思っている同士であれば、とても幸せなきっかけだと言えるのではないでしょうか。
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