3:仕事がピンチの時

仕事をしていて「優しさ」に触れるとドキッとしますね。

「頑張れ」と言われたり、「疲れていない?」と心配されたり、職場の雰囲気を良くするための声掛けがありますね。

仕事の場面で声掛けがあった場合は、自分がピンチの時の相手の反応で本心を見極めましょう。

例えば、資料が間に合わない時「俺も手伝うよ」とすぐサポートしてくれるのなら、いつも見ていてくれている証拠なのでずばり脈ありです。

逆に「大丈夫?」など素っ気ないなら「負担がこないかな?」と思っているだけの脈なしになります。

4:話に対する反応がいい時

話していてよく耳を傾けてくれると心地良くなりますね。

でも「へえ!それからどうなったの?」「わぁ!すごい」と言われても一口に脈ありとは言えません。

反応の良さはケース・バイ・ケースの見極めポイントがあるからです。

例えば、プライベートの話で「趣味はヨガ」と言って「さすが!」「俺にも教えて」となるのは興味津々なため脈ありです。

でも、仕事中の「はかどっていますか?」に対して「うんっ」とニコニコするのは、社交辞令の脈なしとなります。

男性の「優しさ」は場合によってだいぶ意味合いが違ってきますね。

そのまま鵜呑みにせず状況をよく見ることが大切になります。

今回ご紹介した「脈あり・脈なし見極めポイント」を参考に男性の優しさを的確に見抜きたいものですね。

脈ありとわかれば、こちらから積極的にアピールすることで二人の仲もうまくいくでしょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。