「ベーカリースクエア」一度は食べたい!おすすめパン
まずは、ジュウニブンベーカリーから。
この店には、紙に包んだ姿がドラクエ(ドラゴンクエスト)のキャラ、スライムにそっくりな「風船パン」(税込346円)があるんです。
「ジュウニブンベーカリー」といったら、個人的には風船パンを一押ししたいところだけど、今回は横浜高島屋限定の「いかりパン」(税込216円)をオススメ。
不思議な形で、ちょっと甘くて、おいしいゾ。さすが杉窪さん、やるね!
甘いパンつながりでもうひとつ。ボンヴィボンの「生クリームあんぱん」(税込195円)。
甘さ控えめの小倉あんと生クリームのハーモニーを味わえます。
ボンヴィボンのお隣メゾン・イチにも、うまそうなパンがところ狭しと並んでいます。
悩んだ末、「いちじくピスタチオ」(税別270円)と、スタッフおすすめの「ぷるぷる生ブルマン」(税別480円)を購入。
前者はイチジクの香りと風味がこたえられません。後者はスタッフおすすめだけに、うまかったなあ。なぜこんなに甘いんだろうと思ったぐらい好印象。
翌日、生ブルマンを「トーストブルマン」にしたら甘さもあり、香りもあり、ベリーグッドでございました。
ブラフベーカリー本店には何度も行っているし、いろいろなパンを食べてきました。
今回、横浜高島屋限定のパンが3つあると聞き、そのうちの2個をゲット。「プレミアムブラフブレッド」(税別750円)と7日間生地を熟成させた「エイジングバケット」(税別269円)です。
いま流行りの高級食パンにはあまり魅力を感じないけど、ブラフベーカリーなら話は別。香りも風味もよかったです。
帰宅後、トーストにし、バターをのせたら、香りが立って、生食とは異なる魅力を感じました。
バゲットの生地をエイジングするとどんな効果があるのかわからないけど、皮がぱりぱりで、そのままでもバターをぬってもうまい。バゲット・フェチとしては大満足。