フォトギャラリー【写真】必須アイテムはコレ!使った道具や詳しい手順を見る
  • 下地材。壁や天井にペンキを塗るには必須
  • 水性ペンキ。色はミストグレーに
  • 天井の模様替えなので脚立も必須アイテム
  • 天井の模様替え1:まずは雑巾を濡らし、天井を拭いて汚れを落とす
  • 天井の模様替え2:周りを汚さないように養生する

在宅時間をおしゃれな空間で過ごしたいと、模様替えをする人が増えています。

筆者もこれを機に、古くて気に入っていなかった築30年、昭和の香り漂うお部屋の模様替えに挑戦することに。

今回は、水性ペンキを使って、黄ばんで汚れていた天井を明るく塗装してみました。

DIY初心者が天井の模様替えに挑戦!

DIY初心者、かなり不器用で大雑把、さらには集中力がすぐ切れる、飽き症な筆者ですが、果たしてきれいにできるのか…。

不安も多いですが、やってみたいと思います。

昭和な天井をおしゃれに

筆者の家の天井は事務所などで使われている模様のついた天井で、かなり昭和感がただよっていました。

ぱっと見白くて汚れていなさそうですが、よく見るとシミや黄ばみができていたり、汚れがついていたりと、かなり古くなっています。

天井の模様替えには塗装のほかに壁紙を貼る方法もありましたが、初心者だと壁紙はかなり難しそうなので、塗装をしてみることに。

とはいっても天井はおろか、壁の塗装もしたことがない筆者。しっかりできるのでしょうか。

YouTubeのDIY動画などを見漁ってイメトレをします。

天井の模様替え:必要な道具

まず必要な道具をそろえます。

掃除道具

天井の汚れを落とすための掃除用具を用意します。

具体的には雑巾とクイックルワイパーの本体。天井は2.5mくらいなので、なるべく長いものだと良いでしょう。

脚立

脚立

長い持ち手の道具があればいらなそうですが、細かい部分の掃除や塗装、ライトの養生の際には脚立が必要になります。

養生グッズ

周りを汚さない

天井を塗るときにライトや壁を汚さないよう、養生が必要です。

具体的には、養生テープ、マスキングテープ、ビニールの付いたマスカーを用意しましょう。