わがままが可愛いおねだりになる秘訣って?
わがままと可愛いおねだり。その境界線について、さらに掘り下げて考えてみましょう。
笑顔でお礼を言う
「してくれて当たり前」という態度でこられるとイラッとくる男性も多いですが、屈託のない笑顔でお礼を言われれば「やってあげた甲斐がある」と嬉しくなるようですね。相手の気持ちを伺いつつ、自分の要望を通すのは「わがまま」ではなく「おねだり」なのでしょう。
彼氏のいいところは日頃から褒める
小さいときから誰かに褒められた経験を持っているものです。褒められると自分を誇らしく思えますし、単純に気分がいいですよね。人の役に立つとそれだけで明日から「また頑張ろう」と思うものです。しかし、大人になると褒められる数が減ってしまいます。大好きな彼女には認められたいのが男心。彼氏のいいところは、日頃から褒めるようにしましょう。
「彼女に頼ってもらえている」という自身から、彼女の頼みごともうろたえずに聞いてくれるようになるかもしれません。
自分も彼氏のお願いを叶えてあげる
わがままやおねだりを聞いてもらったら、自分も彼氏のお願いを聞いてあげましょう。誰だって助けてもらった記憶や、よくしてもらったものが積み重なり相手を慕うものです。彼氏にばかり甘えていてはダメ。お願いした分、彼氏のことをしっかりと考えられる優しい彼女であるべきです。
可愛いおねだりを叶えてあげることは、男性にとっても自分の自信に繋がります。相手に尽くしていることが目に見えて実感できるので、ときに相手への不安を払拭する効能もあるでしょう。とはいえ、男性の心に重くのしかかるようなおねだりはダメ。このおねだりのさじ加減をしっかり調整できてこそ、モテる女性と呼べそうですね。