その3:相手を思いやる
お互いに相手をどう想えるか、も大事ですね。「好き」を維持させたいなら、相手を思いやることです。
いかに相手の気持ちに立てたり、相手を尊重したりできるか。多少本意ではないことも、相手が喜ぶのであれば、行きたいところに行ってみる。同じものを食べてみるなど。相手の希望に沿って行動できる関係なら、付き合っていて満足度が高いでしょう。
相手の愛情を感じ取れる機会が多くなり、相手のためにしてあげたい気持ちも、自然と沸き起こってくるはずです。
すなわち、付き合いが長くなっても、愛情をキープできる関係になれるでしょう。
その4:ふたりの時間を確保する
顔を会わせていないと、相手の存在が薄れてしまいがちです。仕事が忙しくても、空き時間を使ってデートをしたり、通話をしたりして、ふたりの時間をできるだけ確保できるといいですね。
相手の様子、顔色などは、実際に顔を会わせないとわからないことが多いでしょう。
ましてや、ふたりの時間が少ないと、すれ違いが起こり、関係が破綻しかねないもの。
お互いが「寂しい」「辛い」を感じたときは、会いに行く手間暇を惜しまない関係でありたいですね。
恋愛も結婚も長続きする関係に!
いずれも基本的なポイントですが、好きの気持ちが強かったり、関係が落ち着いてきたりすると、返って実行に移しづらいでしょう。
逆に何気なくできているカップルは長続きしやすく、結婚相手としてもシフトしやすいと思います。
縁あって出会った大切な人と上手くやっていくヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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