大好きな彼を自宅に招いたシーンで、部屋のちょっとしたことで「うわぁ……」なんてドン引かれていたらイヤですよね。
「気になるけど、本人には言えない」の典型が、“部屋のニオイ”。
「なんだよ、このニオイは……」と思っている男子でも、なかなか面と向かって彼女に「ニオうよ」とは言いにくいものです。
そこで筆者は、「彼女の家でうわーっとなったニオイってある?」と男子たちに聞いてみました!
ひょっとして、あなたの彼も口にはしなくともこんなニオイを気にしているかも……。
1. バスタオルのニオイ
おうちデートで「必ず」と言っていいほど使うアイテムが“バスタオル”。
洗濯した日の天気や洗濯機の状況、使っている洗剤によってもニオイが異なるから「その家ならでは」のニオイが染み込みやすいアイテムでもあります。
そんなバスタオルには「1回でも生臭いともう無理!」(20代)
「ツーンとした防腐剤(?)のようなニオイがして、オエってなったことがあります」(20代)
などの赤裸々な声が集まりました。
バスタオルは顔を拭くときに、かなりニオっちゃいますからね。
苦手なニオイを嗅いでしまった瞬間、「この子とはちょっと難しいかもな」なんて思ってしまうのも男子の心理なのです。
2. クローゼットを開けた時のニオイ
洋服を収納しているクローゼットも、扉を開けたときにフワッと香る独特のニオイがあります。
「前、少しだけ付き合った女子のクローゼットは酷かったです。
モワ〜っと不快なニオイが漂ってきて、古い汗のような体臭が凝縮されたような香りがして(笑)。かなりキツかったですね」(30代)
という男子も……。
ニオイのせいで別れたわけではないそうですが「かなりのイメージダウンでした」(本人談)とのこと。
自分のニオイって本人は慣れてしまうだけに、盲点のひとつかもしれません。