【生地からつくる 手打ちパスタ】無印良品の商品を使って手打ちパスタ作りにチャレンジ!

無印良品の「手打ちパスタ」作ってみた!

無印良品から5月26日(水)に「生地からつくる 手打ちパスタ」という商品が発売されました。

使用されているのは、スパゲッティなどの原料に使われる「デュラム小麦」。それをあらかじめ粒度の細かい粉にすることで、機械を使わなくても、コシのあるもちもちとした食感のパスタが手捏ねで簡単に作れるといいます。

1袋190円(税込)という手の出しやすい価格設定に加えて、卵やオリーブオイルといった最少限の食材を別途用意するだけで、手軽に2人分(200g)の量が作れるということで、筆者がパスタ作りに挑戦してみました!

実際にパスタが簡単に作れるのかといったレポートや、乾麺と比較した手軽さ・味・食感などの評価も最後に総括します。

「生地からつくる 手打ちパスタ」作り方

準備~混ぜる

【生地からつくる 手打ちパスタ】1袋190円で購入

今回の手打ちパスタ作りに用意する材料は、無印良品で購入した「生地からつくる 手打ちパスタ」、卵、オリーブオイル、塩、水のみ。

普段、自宅に常備してある食材で作れる手軽さが最初のグッドポイントです。

【生地からつくる 手打ちパスタ】卵と水の重さの合計が110gになるよう量っていきます

それでは、調理に進みます。

まず初めに、はかりにボウルをのせて卵を割り入れ、ボウルの中身が「110g」の重さになるまで水を加えます。

その後、食塩を加えて、箸で混ぜます。

【生地からつくる 手打ちパスタ】材料をすべて混ぜます

続いて、「生地からつくる 手打ちパスタ」の粉、オリーブオイルを加えてシリコンスパチュラで生地がまとまるまで混ぜます。

ここまで、料理初心者でも簡単にできる工程で進んでいます。