「大学の登山サークルで知り合った子と意気投合しお付き合いした時の話です。
俺は山登りの初心者なので得意な彼女から教わることが楽しくて。
でも、話していると『○○くんは知らないと思うけど、私はね……』とまるでマウントをとるような言い方をするように。
対等なお付き合いでないみたいで嫌だなと感じて『俺、あの山ならたぶん短時間で登頂できると思うよ』と話をそらそうとしたんです。
すると『早く登ればいいと思っているんだ』とクスっと笑って『そもそも経験が少ないじゃん』と言われて。
自分の好きなことになると譲らない性格がだんだん嫌になり別れることにしました」(20歳/大学生)
女性同士だといつの間にか“マウント合戦”になることがありますね。
今回はその調子で彼氏と話して「上から目線で嫌だな」と思われたことが別れのフラグとなりました。
何か教える時は「コレは○○だよ」「聞いたことある?」とシンプルな言い方にするととても感じよく聞こえます。
また、優しい言葉選びをするだけで純粋に会話が楽しめるようになるでしょう。
関連記事