「デート代は基本的に俺が払っていたんですよ。
彼女はお会計でお財布を出すので『払う気がある』とわかるからその気持ちだけで十分で。
でも、彼女が『少しでも払うよ』と言うので『じゃあ、細かいのだけお願いしようかな』と軽い気持ちで決めました。
それから、例えば『1300円なら300円』『2109円なら109円』の小銭を彼女が支払うように。
いつもぴったり出すので『よく1円玉9枚あるね』と言うと『デート代が払えるように両替しているの』と言われてびっくり。
えっ!そこまで気遣ってくれたの……お金にきちっとしていて『いい奥さんになりそう』と感じました」(31歳/公務員)
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「少し払う」ことになったのなら「小銭がない」とは言いたくないもの。
今回はあらかじめ両替までしたことがなかなかできる気遣いではなかったので男性を驚かせる結果に。
好きな人と楽しく過ごしたいデートでは、どんな時でもちょっとした気遣いを心がけたいものですね。
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