解凍後のアボカドを比較!

【トロピカルマリア アボカドチャンク130g・トップバリュ アボカド 140g】それぞれ特徴が異なる2つの商品を比較

解凍したらどのように変化していくのかな?と、ドキドキしながら、両方の商品を45分間解凍してみました。

時間の経過と共にどちらも霜が溶けて、色もアボカドらしい緑色になってきました!

トップバリュのアボカドの方が、やや黒さがあるように感じました。

【トロピカルマリア アボカドチャンク130g】柔らかくて美味しい!

まずはトロピカルマリアのアボカドチャンクを試食してみます!

サイズがバラバラなのが特徴ですが、フォークにのせてみた大きさであれば本当にちょうど良い解凍具合でした。

やわらかくて半分に切り分けるのもスムーズ。大きなサイズのものは、少し固さが残っています。1時間程度解凍すると食べやすい固さになりました。

口に入れてみると、まさに森のバター! まろやかで優しい味わいと食感です。どれだけでも食べられてしまいます!

冷凍加工の際に食塩が使われているのですが、塩っ気はほとんど感じませんでした。

【トップバリュ アボカド 140g】食感をしっかり感じられる!

続いてトップバリュのアボカド。形が崩れることなく、サイコロカットされたアボカドがそのままの形で解凍された印象です。

パッケージには1時間30分から2時間を目安に自然解凍とありますが、お部屋の温度や環境によっては変色してしまう可能性もあるんじゃないかなと思います。

試食してみると、小さくカットされたアボカドですが、トロピカルマリアと比べるととろけるというよりは、歯応えを感じる食感!

また、こちらの商品も急速冷凍時に食塩が使用されているのですが、食べた時にやや塩気が強い気がしました。

トロピカルマリアのアボカドチャンクとトップバリュのアボカド、それぞれ見た目や味、食感に特徴があって食べ比べがとても楽しかったです。

どんな料理に使うかによって使い分けをしてみるのも良いかもしれませんね。

改めて、いつでも好きな量をフレッシュな状態で食べられる、冷凍アボカドの魅力に惹かれる私でした!