「付き合い始めた彼女とデート終わりにカフェへ行きました。

偶然友人がバイトをしていて『久々だね』と声をかけてきたので『あれ! 久しぶり元気?』と大盛り上がり。

すると彼女が『○○くんがお世話になっています』としゃしゃり出てきて『私たち付き合っているんですよ』と言うじゃないですか。

あきらかに“私はあなたと違って特別な存在”とマウントをとっていて……とんでもなく気が強いなと。

店を出ると『私のこと話していないなんてさみしい』と怒ったように頬をふくらませ『あの子とどういう関係?』とこっちを見てきて。

ヤキモチのつもりだろうけど……束縛がキツイので、少し距離を置くことにしました」(20歳/大学生)

彼氏の周囲にいる女性に対して、ライバル心を抱くことはままあること。しかし、あからさまに「私は彼女」と対抗してしまうと彼氏自身が引いてしまうことも。

彼氏の友人と初対面の時は「はじめまして」と言うくらいにしておきましょう。

友人に悪い印象を与えてしまうと彼氏の立場もないので、振る舞いにはくれぐれも気を付けてくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。