「付き合い始めた彼女とデート終わりにカフェへ行きました。
偶然友人がバイトをしていて『久々だね』と声をかけてきたので『あれ! 久しぶり元気?』と大盛り上がり。
すると彼女が『○○くんがお世話になっています』としゃしゃり出てきて『私たち付き合っているんですよ』と言うじゃないですか。
あきらかに“私はあなたと違って特別な存在”とマウントをとっていて……とんでもなく気が強いなと。
店を出ると『私のこと話していないなんてさみしい』と怒ったように頬をふくらませ『あの子とどういう関係?』とこっちを見てきて。
ヤキモチのつもりだろうけど……束縛がキツイので、少し距離を置くことにしました」(20歳/大学生)
彼氏の周囲にいる女性に対して、ライバル心を抱くことはままあること。しかし、あからさまに「私は彼女」と対抗してしまうと彼氏自身が引いてしまうことも。
彼氏の友人と初対面の時は「はじめまして」と言うくらいにしておきましょう。
友人に悪い印象を与えてしまうと彼氏の立場もないので、振る舞いにはくれぐれも気を付けてくださいね。
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