快適に過ごすために必要なアイテムが全て揃っている!
キャンプ気分を楽しみたいとはいえ、暑すぎて眠れない、充電できない、ネットがつながらない……私はこの3つがダメなだけで不安になってしまいます。
しかし、さすがにグランピング! どのテントにもホテルなどと変わらない備品が揃っています。
テント内の基本設備
部屋の備品:エアコン、メモ、封筒、筆記用具、プロジェクター、充電器(iPhone、Android対応)、モバイルバッテリー、Bluetoothスピーカー
部屋のアメニティ:歯ブラシ・カミソリ・コットンセット・コーム
一息ついたら「海」や「公園」へGO!
グランピングエリアは稲毛海岸に隣接しており、ぶらっと歩いてすぐに白くて眩しいビーチが現れます。
砂浜にレジャーシートを敷いて、のんびり寝そべったり、砂遊びをするのに最適。
実は私、ここに2度ほど来ているのですが、人でごちゃついておらず、ゴミも少ないので子どもと思いっきり遊べるスポットとしてもオススメ。
「稲城海浜公園」は、2023年に「海に延びるデッキ」もできるそうで、その頃は更に注目度が上がる場所です。
実はグランピングエリアのすぐ横は「稲城海浜公園プール」もあり、ビッグスライダーなども楽しめます。
チケットは事前購入制ですのでご注意を!
また、お花を眺めてのんびり過ごしたい人にお勧めなのが「千葉市花の美術館(三陽メディアフラワーミュージアム)」。
稲毛海浜公園の中に建てられた、花の美術館で、打ちっぱなしコンクリートの建物とガラス円柱ドームの大温室が目印。グランピングエリアからもドームが見えます。
中では、美しく咲く草花の他に、植物のことが学べる面白スポットもあります。
実は「small planet CAMP & GRILL」で出た食べ残しなどを捨てている“コンポスト”の土は、ここで咲いているお花たちの栄養になっています。
森の中でおしゃれで上質なBBQを楽しむ
夕飯は『フォレストエリア』へ移動。
森の中にゆるやかに仕切られたプライベート空間で、千葉産の厳選新鮮食材のBBQが味わえます。
アンテーブルクロスやカトラリーなど、テーブルコーディネートを始め、ダイニングメニューのようなBBQメニューがまるでオーベルジュのよう。
お肉やソーセージなど、グリルはセルフで行います。
子連れの時は、パパやママがシェフになりきってお料理を提供してもいいかも!
火起こしや面倒な準備がいらず、すぐに食べられるので、予約時間ギリギリまで海や公園で遊べます。
【Premium】※グランピング宿泊者のみの提供
- 千葉県東金市林養鶏場「初たまご」とガーデンサラダのエッグベネディクトスタイル
- 千葉県銘柄豚「東の匠SPF豚」青笹で包んだオレンジ香る塩釜焼き 緑茶葉仕立て
- 牛リブロースのグリル メープルケイジャンマリネ
- 千葉県産ホンビノス貝
- ドイツ式伝承製法 習志野ソーセージ
- 彩り地場野菜のBBQグリル
- 自家製酵母のカントリーブレッド
- マシュマロ&フレッシュ焼きパインブロシェット
- 千葉落花生だれ
- 4種の貝エキス チリレモンサルサ
- 自家製レモンソルト
オリジナルソースや塩など色んな味で楽しめる他、自然の空気が調味料となって、食欲が増進します。
千葉県産「東の匠SPF豚を使用した塩釜焼きは、出来上がったらハンマーで割ります。
塩釜割りは、ディナーのメインイベント!結構盛り上がりました!
割ったらお肉を取り出してカット。冷めても柔らかく、噛むほどに旨みが染み出てきますよ!
【Vegan】グランピング宿泊者のみの提供
- 地からの恵み 地場野菜のBBQグリル&ロースト
- ワカモレ・フレスコトルティーヤチップスを添えて
- ソイミート油淋鶏
- 千葉県産「ふさこがね」使用 季節の炊き込みご飯
- まるごと焼きバナナ&フレッシュ焼きパインブロシェット
カカオニブ、シナモン、メープル、アーモンド - EXVオリーブオイルカルテット
ナチュール、ディップ、パウダー、ビーズ - 千葉落花生だれ
- 自家製レモンソルト
- クリスタル燻製ソルト
取材はライムやオリーブなどが入った炊き込みごはんでしたが、コレがおいしい!
ダイエット中の宿泊など、食事制限をしたい時にもヴィーガン料理がお勧め。大豆ミートの唐揚げも、驚くほどお肉っぽい野で、大満足すること間違いナシ!