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マーベル・スタジオ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が2021年9月3日(金)に公開されます。
2年ぶりに映画館単独で公開されるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作。
試写会で鑑賞したライターが一足早くレビューします。
※ネタバレがないよう配慮された内容です。
アクション満載!
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』はMCU初の中国系ヒーロー映画。
予告編を見ただけでもカンフーアクションに期待できる作品です。
実際、2時間14分という少し長めの上映時間で、アクションがたっぷりと楽しめます。
映画は最初にいきなり一風変わったアクションから始まります。
カンフーのようで、意外な展開が待っているアクションです。
これを皮切りに、バス内でのアクションをはじめ、カーチェイス、SF風など、様々なタイプのアクションが次々に展開されます。
体感では、本編のほとんどの時間をアクションに割いていたのでは? と思ってしまうほど。
前作『ブラック・ウィドウ』は映画館とディズニープラスの(ほぼ)同時公開でしたが、今作は映画館単独公開。
アクション満載なので、できれば映画館で鑑賞することをおすすめします。
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