いよいよ潜入!! 呪われた家にまたまたお邪魔します~!!
まずはレトロで怪しげなお部屋で、写真撮影をします。
ここで写真を撮るのですが、マスクを外してもOK!
初めて「怨霊座敷」に入った時は、この部屋の写真がどうなるのか最後まで気づかずに終わってしまったのですが、みなさんは目をつぶったりして見逃さないでくださいね! ちょっと笑えるので和みますよ。一瞬だけですが。
またまたお邪魔します!
あっ!
また、インターフォンがあった。
そう、この呪われた屋敷は、インターフォンを押してから中に入るシステム。
おもむろにボタンを押す。えいっ!
「おかえり。今手が離せないの……入ってきてね」
また今回も手が離せないそうなので、勝手に玄関を開けてまたまたお邪魔します。
消毒してからドアを開けてね。
……相変わらずこの家の主に「おかえり」と言われる私はどこの誰なんでしょうか?
そんな風に考えている間に、ハイもう怖いのキターーーーーーーーー!!!
わわわわ、なんかいる!
目の前に立っている女性が、ツタに絡まる不気味な仮面に触れようとしている。
もしかして、この人が「絵美」?
なんで仮面は目隠しなのか。
絵美の首、太っ!!!
この首の太さが妙に気になって、先に進めない。
「これ首動く? 絶対動くやつだよね! ね! ね?」
今初めて入ったCちゃん。そんなことを言っても仕方ないのだが、何度も聞く。
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