東京ディズニーシーには、ディズニー映画や実写などの世界観を楽しめるアトラクションがたくさんありますね!
日本トレンドリサーチは、東京ディズニーシーのアトラクションのモチーフになった映画の中で、どれが好きかという調査結果をまとめた「【東京ディズニーシー】アトラクションのモチーフになった映画ランキング」を発表しました。
早速、ランキングを見てみましょう!
第3位『トイ・ストーリー』
第3位にランクインしたのはシリーズ第1作目の『トイ・ストーリー』。1995年に公開された、劇場用長編映画として世界初のフルCGアニメーション作品でした。
人間の見ていないところで、おもちゃたちは動いているという夢のある設定で、カウボーイ人形のウッディとスペースレンジャーのバズをはじめとした個性豊かなおもちゃたちが登場します。
友情や悪者との闘い、出会いや別れなど、泣いて笑える、大人も子どもも夢中になってしまう作品ですね!
東京ディズニーシーのアトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」では、おもちゃのサイズになって、ウッディたちが準備してくれたおもちゃの世界のシューティングゲームを楽しむことができます。
『トイ・ストーリー』を選んだ理由は?
・キャラが多く、ハチャメチャ感が面白い。
・実際におもちゃが動いていたらこんな感じなのかな?というワクワク感や、おもちゃ同士の友情、おもちゃ目線で映画を楽しめる。
・歌が良いしストーリーも可愛らしくて良い。
・大事にされてきたおもちゃが子供が成長して遊ばれなくなった悲しさや、次の子供に受け渡され、幸せに遊ばれる様子をが心を打つから。おもちゃたちの大冒険にハラハラドキドキするから。
・ウッディとバズの掛け合いが何度見ても面白いから。
第2位『ファインディング・ニモ』
『ファインディング・ニモ』は2003年公開のディズニーアニメーション映画です。
カクレクマノミの親子、父親のマーリンと息子ニモが離ればなれになってしまい、再会するために奮闘するという内容の物語。海の仲間たちとの出会いや、さまざまな困難を乗り越えて成長していく親子の姿に勇気をもらえる作品です。
東京ディズニーシーには、物知りのウミガメ「クラッシュ」と話せる「タートル・トーク」、魚サイズに縮むことができる潜水艇「シーライダー」に乗り込み、広い海の世界を冒険できる「ニモ&フレンズ・シーライダー」というアトラクションがありますね。
『ファインディング・ニモ』を選んだ理由は?
・登場するキャラクターの個性が楽しくもあり、応援したくなって見終わった時に温かい気持ちになれるので。
・こどもも大人もそれぞれの視点で楽しめる作品だと思うのと、海の生き物が単純に好きで描写が綺麗だと思う。
・キャラクターの表情が豊かでストーリ・ーも素晴らしいから。
・海の中の映像がとてもキレイでお父さんが必死にニモを探す物語が子供と一緒に観てとても良かったです。
・かわいいところと、いろんな障害を乗り越えてたくましく生きるところ。
第1位『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、2008年公開の『インディ・ジョーンズ』シリーズの第4作です。
米ソ冷戦下の1950年代を舞台に、主人公のインディ・ジョーンズが宇宙の神秘を解く力を持つ秘宝をめぐって、しれつな争奪戦を繰り広げるというストーリー。「クリスタル・スカル」と呼ばれる、水晶でできた謎の頭蓋骨が重要なアイテムとなっています。
東京ディズニーシーのアトラクション「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」は、インディ・ジョーンズ博士の助手パコが企画した魔宮ツアーに参加し、永遠の若さが得られるという伝説の“若さの泉”を探す、という内容です。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を選んだ理由は?
・インディジョーンズのシリーズは最初から好きですべて見ている。主人公のキャラクターと他の登場人物のコミカルなところもとても気に入っている。スリリングな展開が続くところも見ていてハラハラして楽しい。
・アクション、冒険、ファンタジーがいっぱいのストーリーが好き。
・インディ・ジョーンズのシリーズは子供のころ毎回見ていて、どきどきはらはらする冒険劇が楽しかった。考古学博士で冒険家を演じるハリソンフォードにあこがれて、考古学者になりたかった。
・アドベンチャー傑作作品で迫力満点!!
・ドキドキ感とスピード感の絶妙なバランス。
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おうち時間にDVDやブルーレイで作品の魅力をしっかり堪能したら、東京ディズニーシーで実際にアトラクションに乗って楽しみたいですね。
もうすでにアトラクションを体験した方もそうでない方も、東京ディズニーシーでアトラクションを楽しめるその日まで、今はおうちで予行練習しておきましょう!
日本トレンドリサーチによる調査
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