いつも男子の「本命」になれる女子もいれば、本命だと思っているのは女子だけで「実は、セカンドだった」という場合もあります。

では、男子から見て、本命に選ぶ子とセカンドに選ぶ子には、どんな違いがあるのでしょうか。

男子たちが、どんな部分を基準にして「この子は本命!」「こっちはセカンドだな」と判断をしているのか……、女子としては気になりますよね。

そこで今回は、男子たちに本命とセカンドの境界線を、思いきりぶっちゃけてもらいました。

ちゃんとした“彼女”に選ばれる女子には、どういった共通点があるのでしょうか?

1. 自分に理解を示してくれる(否定しない)か

「本命とは心のつながりを求めるけれど、セカンドとは楽しければなんでもいい」という男子も多数でした。

自分に深い理解を示してくれる女子は大事にしたい反面、好き勝手で自分のことしか考えていない女子は、セカンド(遊び)に分類される傾向があるようです。

「セカンドとは、正直エッチさえ良ければあとは求めません」(29歳・営業)と、赤裸々な意見を出してくれた男子も。

また、「自分の意見を否定する女子とは一緒にいたくない」(30歳・営業)という声も出ていました。

2. ポジティブな会話をしてくれるか

女子が、自分の話をするときにポジティブな話が多いのか、ネガティブな話題ばかりなのかによっても、本命orセカンドの境界線になっていました。

「暗い話ばかりする女子とは、まともには付き合いたくないですよ。

でも、遊びの相手なら別。将来は考えていないので、その子がどんな性格だろうと、あまり気にならないのが本音かな」(33歳・販売)

セカンド女子との未来は考えていないから、どんな話をしていても「どうでもいい」のかも。