「職場で気になっている男性が“あざとい系男子”です。
今はリモートワークですが、『〇〇さんにしか質問できなくて!』といってよく個人チャットを飛ばしてきたり、『今日別の業務が立て込んじゃって……今日中でもいいですか?』とデータの締め切り延長を内密にお願いしてきたり……とにかくかわいいんです。
コロナ禍以前は飲み会も多かったのですが、必ず私の隣に座ってきて『ラッキー』と言ってくることもあって。
でも、トイレから戻ると別の女性の隣にちゃっかり座ってることも。
彼女はいないと聞いていますが、同じ職場なのでアプローチを起こすのにも慎重になってしまっています」(30歳/営業アシスタント)
同じ職場で気になる男性がいる場合、アプローチしようか迷う気持ちは理解できますよね。
相手があざとい系男子があればなおのこと、慎重になってしまうのもわかります。
「あざとい系男子」の対策は?
あざとい系男子は自分のアピールポイントをわかっていますし、相手が不快に思わないようにお願いをする能力に長けています。
それが例え仕事であっても、女性が相手であれば自然とそういった行動を起こせるものです。
こちらの女性は、まだプライベートで2人で食事や飲みに行ったことがないそうなので、まずはそこからアプローチをしてみるのがおすすめ。
あくまで職場内で仕事をしやすくするための行動なのであれば、プライベートでの交流は最低限にしたいはずですので、脈なしの場合は何かと理由をつけてお断りされる可能性が高いといえるでしょう。
OKしてもらえれば、まずは食事などから距離を縮めてみるのがベターです。