「子供が出来ても仲良くしようね」と、ラブラブで結婚した夫婦も、実際に子どもができれば状況は変わってしまうもの。

女性は命がけで赤ちゃんを産み、出産をすれば大切な子どもの命を守る母親になることから、変化してしまうのはある意味仕方のないことですが、不安やストレス、慣れからくる行き過ぎた妻の行動が夫の愛を一気に冷めさせてしまうともいいます。

夫からの「ごめん、もうお前を愛せない」の言葉に、その時はじめて夫婦関係を振り返り後悔をしても、取り返しのつかない状態になっている可能性もあるのです。

この記事では、夫がひそかにSNSやネットに書き込んでいる「妻に対する不満や悩み」を元に、出産後、夫の愛を冷めさせてしまう妻の行動を5つご紹介します。

不満なのは妻ばかりではない!夫はどこで不満を打ち明ける?

女性は夫の愚痴など家庭内の不満は友人やママ友などに話すことでストレスを発散しますが、男性はよっぽどのことがない限り、外で家庭の不満を漏らすことはしません。

男性は「家庭の不満=自分の恥」と考えている場合が多いため、自分が家族を支え家族をコントロールできていない状態が恥ずかしく、恥ずかしさゆえ外で漏らすことはしないといいます。

しかし夫も妻と同じ人間です。我慢して不満を溜め込んでしまえばいつかは爆発してしまいます。

では、夫たちはどこでその不満を爆発させているのでしょうか。そう、インターネット!

ネット上には夫たちが抱える「奥さんへの不満や悩み」が切々と書かれています。

出産後、夫の愛を一気に冷めさせてしまう妻とは?

夫がネットに書き込んでいる妻への不満や悩みで多いのが、「出産後に変わってしまった妻への不満」「女性として見られなくなってしまったという悩み」です。

離婚まで考えている書き込みまであることから、想像以上に深い悩みも存在しています。

運命の人と出会い結婚をし、2人の愛の結晶でもある子どもを懸命に育てている中、夫の心が妻から離れてしまっては元も子もありません。

一生懸命やっているのに「ごめん、もうお前を愛せない」なんて言われたらショックで立ち直れないという人もいるのではないでしょうか。

では、夫はどんな妻に対し愛情が冷めてしまうのでしょうか。早速その内容をご紹介します。

1: 恥じらいがなくなった妻

出産して子どもが出来ると母となり、女性であることを忘れてしまう人は少なからず存在します。

風呂上がりに全裸で部屋をウロついたり、場所を選ばずおならやゲップをしたりと、恥じらいがなくなってしまうと、男性は妻を女性と感じなくなるようです。

夫婦だから何でもあり! ではなく、夫婦であれ最低限の女性らしさは持っていて欲しいと男性は切実に願っています。

2: 怒ってばかりいる妻

子育てのストレスからイライラするのは理解できますが、それを子どもや夫にぶつけるように毎日怒ってばかりいる人もいます。

男性は感情的になりやすい女性が苦手で、特に怒り出したら止まらず、すぐに不機嫌になってしまうような女性が大の苦手です。

産後のホルモンのせいなのか、家事育児のストレスなのかは分かりませんが、日常的にイライラして怒ってばかりいると、さすがに一緒に生活したくないと思うのは分かる気がしますね。