憧れの「暖炉」…でも設置は面倒
友人宅に暖炉があり、ずっとあこがれを持っていました。
あの木がパチパチ焼ける音と、火を眺めながら夜のひと時を過ごせたら、どんなに心地よいことでしょう。
でも残念ながらわが家は賃貸。煙突などの工事が必要な、本格的な暖炉への夢は諦めざるを得ませんでした。
子どもがいても安心の「フェイク暖炉」を発見
さらに、暖炉は子どもがいるとやけどの心配もあります。
そんなときに知ったのが、煙や火が出ず、インテリアにもぴったりな家電「フェイク暖炉」です。
電気だけで本物のように疑似炎がゆらめき、ほんのり温かい風が部屋をあたためてくれる、暖炉型ファンヒーターです。
今回は、このフェイク暖炉を実際に購入し、使用してみました。
暖炉型ファンヒーター :8,980円(税込)
フェイク暖炉は今人気沸騰中で、さまざまなブランドから販売されています。
いろいろと探した結果、楽天で販売されている「暖炉型ファンヒーター」が価格もリーズナブルで、品質も評判もよさそうだったので購入。
スイッチだけの簡単操作で、温度は強1200W、弱600Wから選ぶことができます。
サイズは(約)幅36.5×奥行23.5×高さ42cmで、実物を見ると想像よりもコンパクトでした。これならリビング、寝室などスペースが少なくても問題なく設置できます。
重量は約4.3kgで持ち運びも楽々。電源があれば使えるので、キャンプで使っても楽しいかも。
カラーは黒と白があります。黒はシックなイメージ、白は優しいイメージです。
今回は部屋の中を明るくしたかったのと、床の色が明るめなので、それとなじむように白にしました。