就職活動中の学生の皆さん、お疲れさまです。内定を貰ってひと安心の方もいれば、内定が出ないまま春を迎えかけて焦りを募らせている方もいらっしゃるでしょう。

さて、いかに学歴や学生時代の活動が評価されても、簡単に落とされてしまうのが「面接」です。高学歴なのにどうして? ずっと優等生だったのにどうして? 落とされ続ける理由は面接中の「NG行動」にあるのかもしれません。

今回は、いかに優秀であろうと面接官が“落とさざるを得ない”面接中の「NG行動」をご紹介します。どうしても面接の段階で落とされてしまう学生の皆さん、この点を改めれば最高の春を迎えられるかもしれませんよ?

 

 


● フランク


面接官にタメ口をきいてしまう就活生が一定数いらっしゃるようです。面接官はおかあさんではありません。ちゃんと敬語で接しましょう。

 

 

 

● すぐ立つ


面接は就職希望者の能力を見極め、入社の是非を決定する厳粛な場です。意味もなくすぐに立ったり、キョロキョロしたりしていては、自分の立ち位置を理解していないも同然。あっという間に不採用の印を押されてしまいます。

 

 

 

● 足をブラブラしてる


手持ち無沙汰なのは分かりますが、面接中にあたかも家で過ごしているかのようにリラックスしてしまうと「この人はどこにいても家のテンションの人なのかな?」と思われてしまいます。そもそも、そのような社員を大事な商談に向かわせたがる企業はゼロです。気をつけましょう。

バックナンバー