ファストフードでは欠かせないもの、それは“フライドポテト”!
今回は、マクドナルド・モスバーガー・ロッテリアの、大手バーガーショップ3社でフライドポテトを食べ比べてみました。
形状・サイズ展開・価格・容量などを徹底比較し、3社のポテトをご紹介していきます。
※輸入遅延に伴う、一時的なメニューの変更や、販売制限がおこなわれることがあります。商品の販売状況は各社のホームページなどでご確認ください。
フライドポテトの種類
3社を比較していく前にまずは、ファストフード店のポテトの種類にはどんなものがあるのかご紹介します。
まず、マクドナルド(以下マック)やロッテリアは、揚げる時間が短く、スタンダードな「シュートリング」という種類です。
ファストフード店以外にも、居酒屋などのポテトもこの種類が多く使われています。
モスバーガー(以下モス)のポテトの種類は、「レギュラーカット」。
ホクホク感が特徴で、ファミレスなどで提供していることも多い印象です。
マック・モス・ロッテリア3社のポテト実際に食べ比べ!
マクドナルドのベストセラーポテト
最初にご紹介するのは、「マックフライポテト」!
Sサイズですが、全部出してみると結構多く見えます。
サイズ展開・価格は以下のとおりです。
・Sサイズ:150円(税込)
・Mサイズ:280円(税込)
・Lサイズ:330円(税込)
内容量も計ってみました。
マックのSポテトは77gと、幼児〜小学生までの子どもにも、ピッタリのサイズですね!
大人のおやつにも丁度よい大きさです。
ポテトの形状は、お馴染みのシュートリングで、きれいなきつね色!
マックのポテトはなんといっても、やみつきになる食感と塩加減が魅力です。
冷めてもおいしく、手が止まりませんでした。不動のおいしさです。