全世界のファンへ感謝のメッセージ!『FAKE MOTION LIVE』の第4弾の開催も発表!
最後は出演メンバーがステージに登場し、画面越しの海外ファンに向けて「Hello」「Bonjour」「Bom dia」「謝々」「コップンカー」と各国語で猛烈カメラアピール。
2日の1部では「僕もいつか先輩方のようになれるように頑張ります」と目を輝かせた米尾賢人(EBiDAN NEXT)が、「仲良くなりすぎて(小泉)光咲が俺を無視する!」と憤慨するTETTAに「先輩、話長いです!」と突っ込んで、NAOYAに「お前は出世する!」と激励される微笑ましいやり取りもあった。
出演者全員にとって2022年一発目のステージになったことにちなみ、最終公演では杢代から「やっぱライブ楽しいなぁってホントに思いました。今年もたくさんライブできることを願ってます!」という言葉も。
TETTAも「今回、原因は自分にある。と長めの期間リハーサルを一緒にやって、すごく刺激を貰いました。EBiDAN NEXTの子たちも可愛らしくて瞳も綺麗で、皆さんの若いところを盗んで僕もイキイキと成長していきたいと思います」と良いことを言いながら、「これからの僕、TETTAのことと、『FAKE MOTION』のこともお願いします!」と続けて「ワンエンはいいんだ」と総ツッコミにあう(笑)。
そして「ワンマンライブではやらないシャッフルだったり衣装交換だったり、今回ならではのライブができたんじゃないかなって思っております。これからも『FAKE MOTION』を盛り上げていきたいので、応援よろしくお願いします!」と一礼したHAYATOから、『FAKE MOTION LIVE』の第4弾が8月8・9日にKT Zepp Yokohamaにて行われることが発表。
客席から拍手が湧くなか最後は全員でドラマ主題歌「FAKE MOTION」を全員で歌ったが、毎度のお楽しみになっているのが曲中の台詞パートだ。
1番の「負ける気がしねえな」を初日は吉澤が担当し、2日目の1部では「僕にギフテッドをください!」と武藤が声を振り絞って、最終公演では「貴女のハートに萌え萌えキュン」と小泉がハートマークを作って悩殺する。
2番の“仲間の悲しみも背負うのが…チームだろう”を初日のHAYATOは今いちキメ切れなかったが、2日目1部では「ギフテッドKENSHINパンチ!」とKENSHINが武藤にパンチし、最終公演では「考えたけど忘れちゃった!」とEIKUが可愛く首を傾げた。
曲中、グループの枠を超えて皆、肩を組んだりハグをしたりと濃密にコミュニケーションして、初日でKENSHINが杢代をおんぶすると、最終公演では逆に杢代がKENSHINをおんぶする場面も。
また、最終公演の最後には「俺とフュージョンしようぜ!」とTETTAが杢代を誘い、2人でフュージョンの後に杢代をお姫様抱っこして舞台袖にはけるという驚きの行動で、客席に大きな拍手を呼んだ。
こうして大盛況のうちに幕を閉じた3公演は、アーカイブ配信でも視聴可能。トークに衣装、セットリストと3公演ともに少しずつ違うので、会場に足を運べなかった人も、ぜひ見比べて楽しんでほしい。
さらに、例えるなら剛と柔、黒と白と、対照的な個性を持つONE N' ONLYと原因は自分にある。2組のコラボレーションは、今後それぞれに大きな進化をもたらすはずだ。
ライブ配信情報
『FAKE MOTION LIVE 2022 NY』アーカイブ配信
アーカイブ配信チケット:3,500円(税込)
アーカイブ視聴期間:1月30日(日) 23:59まで
配信プラットフォーム:Huluストア、BARON STREAM、Zaiko
ライブ情報
『FAKE MOTION LIVE』第4弾
2022年8月8日(月)&9日(火) 神奈川・KT Zepp Yokohama
※イベントの詳細は後日発表
※FAKE MOTIONの情報は、FAKE MOTION公式ウェブサイト、FAKE MOTION公式ファンクラブ、FAKE MOTION公式ツイッター、FAKE MOTION公式インスタグラム等のオフィシャルアカウントをご確認ください。