3:食事とあわせて水分の多いものを出す

一番取り入れやすいのがこちら。ふだんの料理に、意識して水分の多いものを出すやり方です。

「食事のとき、ロールキャベツや肉団子スープ、けんちんうどんみたいな汁物をメインにした料理よくを出しています」

「冬場は特に、味噌汁やスープを必ずつけてごはんどきに水分を多めにとれるように意識しています」

といった意見があがりました。そして「熱いお料理を出すとお水も飲んでくれる」というプチ情報も。確かに、料理がアツアツなら、口の中を冷ますためにも「お水ちょうだい!」と自然になりますよね。

水分補給が足りていないかも……と思ったら、まずは料理で水分を多めにとれるように工夫してみては。

4:水に好きな果物のスライスを浮かべる

果物好きな子に試してみてほしいのがこちら。お水に好きなフルーツをスライスしたものを浮かべるやり方です。

「お水にスライスしたキウイやオレンジを浮かべて出すと、まず見た目がキレイなので喜ぶし、フルーツを食べながらお水も飲んでくれる」という意見がありましたよ。

フルーツを一緒に食べてしまうと糖分が気になる……という場合は、SNSで人気のデトックスウォーターを作ってみるのもアリ。

野菜やフルーツ、ハーブなどを浸して作るフレーバーウォーターで、フルーツを一緒に食べるわけではないですが、ボトルに入っているときの見た目の華やかさでテンションがあがりますよね。

親も一緒に飲みたくなるし、むしろ「一緒に飲もう」と誘って飲むことで、親子で楽しく水分補給ができそうです。