『花男』『イタKiss』がキム・ヒョンジュン”ブレイク”の引き金に

 

【キム・ヒョンジュン】いつからファンになった?
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【キム・ヒョンジュン】いつからファンになった?のリサーチ結果(ウレぴあ総研調べ・3/28現在)を見ても、ドラマ『花より男子〜Boys Over Flowers』に出演した2009年以降にファンになった人が、実に77%以上を占める。SS501としてのグループ活動は2010年6月の「LOVE YA」までなので、現在のキム・ヒョンジュンのファンは、半数以上の55%がグループを離れてからのファンということになる。

 

 

 

 

 

【キム・ヒョンジュン】出演ドラマでいちばん好きな作品は?
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また、【キム・ヒョンジュン】出演ドラマでいちばん好きな作品は?のリサーチ結果(ウレぴあ総研調べ・3/28現在)を見ても、『イタズラなKiss~Playful Kiss』(2010年)と『花より男子~Boys Over Flowers』(2009年)の2作品の支持率がナント99%を占める。

『花より男子~Boys Over Flowers』でイケメン4人組、F4を演じたク・ジュンピョ(道明寺司)役の イ・ミンホ、ユン・ジフ(花沢類)役のキム・ヒョンジュン、ソ・イジョン(西門総二郎)役のキム・ボム、ソン・ウビン(美作あきら)役のキム・ジュンがそろって大ブレイク。『美男<イケメン>ですね』を筆頭とするイケメンドラマへの系譜の先駆けとなった。

 

この作品のヒットを機に、キム・ヒョンジュンはペ・ヨンジュンの所属する事務所、KEY EASTに移籍。俳優としても本格的な活動を開始する。

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移籍後の『イタズラなKiss~Playful Kiss』では、頭脳明晰、容姿端麗な高校生、ペク・スンジョを好演。初の主演作となったこの作品で見事なツンデレ男子を演じ、俳優としての人気を確かなものとした。

上記の2作品ではいずれも高校生役を演じているが、今後、彼が大人の俳優としてどのような作品に出演するのかが注目されている。


一方、アーティストとしての彼は、2005年にSS501のリーダーとしてデビュー。SS501は、韓国では東方神起を追う存在として注目され、『花より男子〜Boys Over Flowers』でキム・ヒョンジュンの人気が高まると、韓国、日本、台湾、香港、タイ、中国、マレーシア、シンガポールなど10ヶ国でアジア・ツアーを行うまでに成長。日本では『花男』以前の2007年8月にシングル『Kokoro』でデビューしているが、残念ながら爆発的なヒットを残すには至らなかった。