報われない片思いや、無理目の恋に溺れている女性のなかには、アプローチしてもなかなか思うように関係が進展しなかったというケースもしばしば。
とくに女性は「追う恋より、追われる恋の方が幸せ」と一般的に言われていますが、一度は振られた人と一発逆転して恋を実らせたというケースも少なからずあります。
では、一発逆転して恋を実らせた女性は、どのような方法で彼のハートをつかんだのでしょうか?
本記事では、女性数人にリサーチした上で、女性たちが一発逆転して好きな人を射止めた方法として、以下の内容を紹介していきます。
女性たちが一発逆転して好きな人を射止めた方法
- 彼の共通の友人から情報を聞いて再アプローチした
- 手紙を書いて本気度をもう一度伝えた
- 友人関係を続けて再アプローチした
- イメチェンした
- 「やっぱり好き」ともう一度伝えた
- 泣いてすがった
- 偶然を装ってばったり会い、相手に意識させた
- 相談役に徹した
1.彼の共通の友人から情報を聞いて、再アプローチ
好きな人に告白したものの振られてしまい、もう一度告白して見事彼のハートを射止めたAさん(34歳/介護士)。
Aさんは、告白してから半年期間を置き、さらに彼の共通の友人から「好きな人と上手くいかなかった」という情報を聞きつけ、再度アプローチしたそうです。
共通の友人の協力もあり、Aさんと彼は交際に発展し、今もハッピーな関係を築いているそうです。
Aさんのように、彼と共通の友人がいれば相手の様子を聞いた上で再アプローチできるので、いいタイミングで告白できるようになります。
2.手紙を書いて、本気度をもう一度伝えた
元カレに振られてしまい、一度は落ち込んだもののもう一度手紙でアプローチし、見事復縁したBさん(28歳/会社員)。
Bさんは、本気度を伝えるためにあえて電話やLINEではなく手紙を書いて彼の家に郵送で送ったそうです。彼はBさんの手紙を読んでそのまっすぐな気持ちに感動し、彼から再び復縁しようと連絡があったそうです。
手紙ならより気持ちの本気度や想いが伝わりやすいので、ここぞという時は取り入れてみるのも良いかもしれません。
3.友人関係を続けて再アプローチ
一度は告白して振られたものの、友人関係を継続させて再アプローチし、意中の彼と交際に発展したCさん(30歳/医療関係)
彼は同じサークルの友人だったので、一度告白してダメだったとしても友人関係を続けることができたそうです。また、彼が落ち込んでいる時は友人として励まし続けたそう。そんな時、ふと彼が「〇〇が彼女だといいかもな」と言い出したので、そのタイミングで再アプローチして交際に発展したようです。
友人関係でいれば、いつかのタイミングを見計らって再アプローチできそうですね。再アプローチしたい方は、Cさんのように友人からスタートしてみるのも得策です。