4.イメチェンして違う自分になって再アプローチ
告白して振られ、思い切ってイメチェンして再アプローチしたら見事交際に発展できたDさん(26歳/保育士)
Dさんが好きだった男性が綺麗系よりかわいい系の女性が好きと知り、Dさんは思い切ってコンサバ系から可愛い系に雰囲気を変えたそうです。また、再アプローチした時にその話をすると、彼は「僕のために」と喜んでくれたそう。
再アプローチするなら、Dさんのように彼好みに思い切ってイメチェンしてみるのもひとつの手です。
5.「やっぱり好き」という気持ちを電話で伝える
元カレに「好きな人ができた」と振られたものの、諦めきれずに4週間後に「やっぱり好き」と自分の気持ちを電話で伝え、復縁に至ったEさん。
短期間で復縁できたコツは、元カレの好きな人よりも自分の方が好きな気持ちが強いことに自信があったからだそう。
また、彼自身もEさんの告白からそのことに気づいて、思い直してくれたようです。Eさんのように、ストレートな気持ちを素直に伝えることも、もしかしたら復縁には大切なのかもしれません。
6.泣いてすがって彼の心を動かした
何度告白してもダメだったものの、最後の最後に奥の手で泣きながら「〇〇君じゃないと私はダメなの」と伝え、彼の心を動かしたFさん。
本来なら、泣いてすがるパターンは上手くいかないことが多いのですが、Fさんが好きになった男性が気の優しい性格だったため、どうやら泣き落としに応じてくれたようです。また、泣きながら相手に思いを伝えたことで、彼にも本気の思いが伝わり、心が動いたのだとか。
ただし、この方法はあくまでFさんの彼のように優しい人じゃないと受け入れてくれない可能性があるので、相手の様子を見て試した方が良さそうです。
7.偶然を装ってばったり会い、相手に意識させる
一度告白して振られたものの諦められず、彼の行動パターンをSNSなどで把握し、出没ポイントに顔を出すようにして、見事一発逆転の恋を掴んだGさん。(32歳/金融業)
Gさんは彼の出没するお店をSNS、友人のツテで調べ、なるべく顔を出すようにして、彼と遭遇したら「偶然だね~!」と軽いノリでアピールし続けたようです。
やがて、そのような行動を続けていくうちに彼も「もしかしたら、彼女は運命の相手じゃないか?」と錯覚するようになったのではと、Gさんは語ります。
何度も何度もばったり会ううちに、彼からご飯に誘われるようになったとか。
Gさんの方法は根気がかなり必要なのと、相手に警戒されないように注意する必要がありますが、運命の出会いに弱い男性からすると効果的なのかもしれません。
8.相談役に徹した
一度振られたものの、どうしても彼を諦めきれなかったHさん(26歳/営業)。
Hさんは、振られた時に「友人でも構わないから」と彼に伝えて、なんとか関係を築こうとしたそうです。また、どんな時も彼の味方になる相談役に徹するようにしたのだとか。
やがて、どんな時も相談に応じ、励ましてくれるHさんに対し、彼はなくてはならない存在なのではないかと気づくようになり、彼からアプローチされたそうです。
Hさんのように、「やっぱり好き」とアプローチするのではなく、相談役として相手を支える側に回るのも、再アプローチ方法の一つともいえるでしょう。
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一度ダメになった場合でも、別のアプローチ方法でうまくいくこともあるので、諦めずにタイミングを見てアプローチしてみるといいでしょう。