友達を褒める
「先日、僕の友達と彼女と3人で会いました。彼女は男友達を『服の趣味がいいよね。とてもオシャレ。会話もスマートでデキる男って感じ』と、あとからとても褒めていました。
最初は、自分も褒められてるようで『うんうん』と答えていましたが、そのうちムカついてきて……。
『じゃあ、あいつと付き合えば』と言いそうになりました。彼女、それを察して『でも私の好みじゃないわ』って言ってくれましたが、褒め過ぎはイヤですね」(しょうさん・28歳)
彼の友達を褒めることはいいこと。しかし、褒め加減が難しいため、最後に「好みじゃない」と必ずフォローを入れましょう。
男友達のルックスと経済力は褒めないほうが吉です。
「あなたのほうが素敵」という前提で、友達の性格とセンスを褒めてくださいね。
魅力を再発見…!?
「私が、大胆な水着やセクシーな服を着てたならわかるんですが、そういうのではなくて『ニコニコしすぎ』って機嫌が悪くなったんです。
『髪を触るしぐさもやめなよ』と言われました。
『男性は髪を触るしぐさが気になる』と言っていました。どうやら私、髪がはねていないか確かめるために、首のあたりをなでつけるしぐさをするのが癖のようです。かき上げてはいないんですけど」(ゆりさん・21歳)
男性は、女性を自分の所有物のように考えます。そのため、他の男性の視線を感じると「なんで見るんだ」「見るな」と腹が立つそう。
そうなると、髪を触る癖も気を引くしぐさのように見えてきます。
ニコニコされて勘違いする男性も多いので、やめてほしいのでしょう。男性にとって、セクシーな女性よりもニコニコする女性のほうが、ハードルが低いのです。
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嫉妬心は誰にもあります。それが表面に出るか出ないかの違いで、付き合いが深ければ深いほど、素直に表面に出ます。
しかし、付き合って間もないと『カッコ悪い』という気持ちが働くので、おもてには出しません。とはいえ、顔色や様子で分かるので、彼の表情や心情を読むいい機会。彼に嫉妬心が出てきてないか、一度チェックしてみましょう。
意外なポイントが彼のジェラシーを呼ぶことも。逆に、これらを逆手に取ってヤキモチを焼かせることもできます。行き過ぎてしまわないよう注意して、彼の心を引きつけてみるのもいいかもしれません。