気づきにくい!? “男性の嫉妬心”とは

男性だって、好きな女性にやきもちを焼くことがあります。“ジェラシーに身を焦がす”イメージはあまりありませんが……。

今回は、男性が体験した彼女への意外なヤキモチを紹介します。

過去を小出しにされて

「自分には無関係と思っていましたけど、彼女が『前の彼は広告業界の人で32歳だった』という話をチラッとしたときに、やきもちを焼いてしまいました。それ以上は話しませんでしたが……。

彼女の過去は非常に気になりますし、元カレの年齢が僕より上なのか下なのか、とくに気になります。30代前半だと仕事バリバリのときでしょう? かなわないと思ってしまうんです。

年下の彼氏なら全然思いませんし、逆に40代だと年上すぎて焼きませんね。同い年だと競争心がスゴイかも……。『自分のほうが出来る』と思うので、30代前半に一番嫉妬してしまいます」(まさやさん・33歳)

昔の恋人が気になるのは男性も同じ。

元カレが彼よりいい人の場合は、最初から話はしないこと。どうしても絶賛しがちです。

彼に聞かれたなら、適度に話を打ち切るか、褒めないでおきましょう。

未読の時間が…

「彼女と付き合い始めて7か月です。夜の決まった時間帯にLINEを送っていて、すぐ既読になり、ほどなく返信が来る、というキャッチボールを繰り返しています。

でも、ここ3日ほど未読になっている時間が長いんです。思わず『どうしたんだよ』と送信してしまいましたね。

“夜中にLINEを読まないほどの何か”って、男とのLINEやりとりか電話だと思ってしまいました。どうやら違ったようですが」(なおさん・22歳)

毎日の日課が崩れると不安になる人は多いでしょう。

もちろん毎日が彼氏一色である必要はありませんが、それが日課になっているなら、時間が空く理由を明らかにしておきましょう。