「マッチングアプリで知り合った元カレ。
知り合ったときから寡黙なタイプの男性でしたが、一緒に過ごすうちに沈黙の時間が続いても気にならない仲になりました。
彼と私は都内には住んでいなかったため、コロナが流行り始めたタイミングで会うのを自粛することを選び、結果数ヶ月会わない期間が続きました。
数ヶ月後久しぶりに会ったときに、沈黙の時間がいつも以上に増えて、その雰囲気に違和感を抱きました。
もしかしたら別れ話を切り出そうとしている? となんとなく察知してしまって……それが辛くて、私から別れを切り出したところ『俺も言おうと思ってた』と言われました」(31歳/アイリスト)
こちらの女性は、コロナがきっかけで、会うことが減り、お互いがいないことに慣れてしまったと話してくれました。
今までは気にならなかった沈黙の時間に居心地の悪さを感じた場合、別れ話を切り出そうとしている可能性があります。
何か違和感を感じたときは別れの予兆であるといっても過言でないかもしれません。
別れを防ぎたいのであれば、何か行動を起こす必要がありそうです。
関連記事