好きな人と仲良くなれたら、次は「彼女になりたい」と考えるのは自然なこと。
友達以上恋人未満の時期は楽しいものですが、その状態の期間があまりに長いと「どうして?」と不安になり、少しずつ身動きが取れなくなってしまいます。
今回は、友達以上恋人未満の状態なのに男性がそれ以上に関係を進めようとしない“理由”をご紹介します。
好きな相手がなかなか告白してくれないことにモヤモヤしている人は、心当たりがないかチェックしてみてくださいね。
友達以上恋人未満を続ける男性の本音
1: 手放せないメリットがある
まるで親友のように接している場合、相手はこの関係に何かしらメリットを感じているのではないでしょうか。
例えば「同僚と上手くいかない」「仕事でミスをした」と落ち込む男性をよく励ましていたとします。それで精神的に助かっているため、良き理解者として手放したくない存在になっているのです。
また、彼女になったら弱いところを見せられないという気持ちもあるかもしれませんね。
精神的に支えるだけではなく、「一緒にいると楽しい」「居心地がいい」など、彼女にしたいと思う要素をアピールしてみましょう。
2: 近い存在になってほしくない
もしかしたら、今は恋人を作る気がしないのかもしれません。
例えば、元カノから「どこにいるの?」「何をしているの?」とキツイ束縛をされたことが後を引き、しばらく身軽でいたいと思っている可能性も。
何か「恋愛はもうこりごり」という気持ちになる原因があるのかも。
こういったトラウマを抱えているタイプの男性は、友達ならいいけれどお付き合いは面倒くさいし、気持ちが揺さぶられるのも煩わしいと考えていることが多いもの。
肩に寄りかかったり、そっと手に触れたりして、普段と違った行動に出てそのギャップから相手をドキドキさせる作戦が効果的です。