恋人や好きな人と一緒にいる時は楽しく会話をして過ごしたいものですよね。
しかし、こちらにはそんなつもりはなくとも「どうしてそんな言い方するの?」「何が言いたいのかわからない」と知らず知らずのうちに男性に引かれてしまうことがあるようです。
今回は、女性が何気なくしてしまう「男性にマイナスに受け取られる言葉」をご紹介します。
そんなつもりじゃなくても…マイナスな印象を与える「言葉」
1:「いい意味で」
会話する中で「相手に悪い意味で取られたくない」と考えることがありますよね、相手を思いやるのなら、それはなおさらのことです。
例えば、男性がハッキリした物言いをするのタイプの場合に「意見がしっかり言える」ではなく、「いい意味で自己主張が激しい」なんて言い方をしていませんか。
なんとなくマイナスに聞こえてしまいそうな言葉でも「いい意味で」を使うと好印象になるのでは、とつい思いがちです。
しかし、場合によっては嫌味っぽく聞こえてしまうことも。たしかにニュアンスは優しくなるのですが、人によってはショックを受けるでしょう。
少し表現を変えてでも傷つけない言葉選びが大切です。
2:「全然○○」
気づかないうちに誤った言葉遣いをしていることはありませんか?
最近よく聞くのが「全然○○」というもので、本来は「全然○○ない」というのは正しい使い方ですが、否定の意味で使わない誤用をしていることが多いのです。
例えば、男性からプレゼントをもらって「全然嬉しい」と表現しても、相手からすれば「喜んでいるの?そうでないの?」と気持ちがわかりにくいことも。
本心が伝わらない上に、言葉の使い方としても間違っているのでマイナスに働きがちです。言葉を正しく使えば、相手に思いも伝わりガッカリさせることもなくなるでしょう。