普段、レトルトカレーは食べますか?
自分で作るにはちょっと大変なメニューであったり、忙しいときには特に活躍してくれますよね。
今回は、成城石井とカルディのカレーを購入し、それぞれの味わいをレビューしました。
ぜひレトルトカレー選びの参考にしてみてくださいね。
成城石井のレトルトカレー
成城石井のレトルトカレーは、”成城石井でしか作れないこだわりの味”をキャッチコピーに、複数のオリジナルカレーを展開しています。
価格は500円前後で少々高級価格のものが多く、こだわりの具材を使っていることがわかります。
すべて化学調味料不使用で、体にやさしいものを求める人には特におすすめの商品です。
包装はパウチのみで、紙箱はありません。
今回は、「辛さつきぬける5種具材のレッドカレー」、「旨みたっぷりホタテバターカレー」、「6種野菜と9種スパイスのトマトカレー」を筆者が実際に食べた感想をご紹介します。
成城石井desica 辛さつきぬける5種具材のレッドカレー 453円
「成城石井desica 辛さつきぬける5種具材のレッドカレー」は、名前のとおり辛さ突き抜ける味わいのカレー。
筆者がお皿に盛りつけた際、見た目はあまり辛そうではなかったのですが、一口食べた瞬間にハーブや唐辛子などのスパイスの辛さが鼻に抜けました。
しかし、タイのレッドカレーはココナッツを使っていることから、辛さのなかにも甘みやコクを感じられ、終始「辛い!」とはなりませんでした。
具材は鶏肉やきのこ、ヤングコーン、たけのこなど具材がたっぷりはいっているため、食べ応えも抜群!
ルー自体はサラッとしていてスープのようですが、具材がたくさんあるので満腹感を得られます。