3: 上目遣い

上目遣いは男性がドキッとする仕草といわれていますね。

実はこの上目遣い、意図的にやろうとすると意外に難しく、「なんで怖い顔してにらんでくるの?」「しかめっ面をしてそんなにつまらないのかな」なんて誤解されてしまうことも。

そんな風に思われるくらいなら、目が合った瞬間ニコッと笑って見せましょう。こうすることで印象がグッと良くなるはずです。

4: 萌え袖

萌え袖は、袖を長くして手を少し隠すことを指す仕草です。

本来オーバーサイズの服を着るとこうなるのですが、わざとすると「私って小さくて可愛らしいでしょ」というアピールだと思われてしまいます。

男性から見ると「手が動かしにくそう」「それをする必要があるの?」と疑問に感じるようです。

もし、どうしてもしたいなら2人で写真を撮る時にポーズのひとつとして取り入れるといいでしょう。

5: しゃがむ時に手で胸元を押さえる

しゃがんだり前かがみになった時に手で胸元を押さえるのは、よく「セクシーさにドキッとする」とされる行動ですね。

しかし、男性としては気になる女性に「肌の露出をしてほしくない」という気持ちがあり、実はあまり評判が良くない行為です。

また、同じ理由でざっくり胸元が開いた服もNGなのだそう。

「押さえるくらいならそういう服を着なければいいのに」と意外にも冷たい目で見られるので、肌の露出が多いファッションのときは気を配りましょう。

完璧に思えるモテ仕草にも意外な落とし穴があるものです。

今回ご紹介した、実は男性ウケが悪いモテ仕草を参考に、その場の空気を読んだ行動を心がけてみてくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。