「若気の至り」という言葉があります。しかし、比較的に男性はいくつになっても恋愛においてふわふわしている人も少なくないという印象を抱く女性は多いはず。
女性でもうっかりワンナイトラブなど、意識しない出会いが恋愛に発展してしまうことがあります。
今回は、筆者が婚活中に見聞きしてきたなかで、もともと長続きを期待していたわけではなかった出会いから発展してお付き合いし、恋人同士になったというパターンを紹介します。いろいろな恋の形の参考にしてみてくださいね。
“恋するつもり”はなかったのに! 思わぬお付き合いへのきっかけとは?
1: 酔った勢いで気まずくなるも…
つい飲みすぎてしまうような経験は、誰しもがしたことがあるかもしれません。お酒が入ると少し気が大きくなって、ガードがゆるくなってしまうタイプの人も時々見受けられますね。
いい出会いがあればと思っていたものの、たまたま女友達に誘われていった飲み会で知り合った同世代の男性と仲良くなったある女性は、意気投合したその男性と楽しいひと時を過ごせた模様。
その後、二次会に行く流れとなり、ふたりも参加。さすがに三次会に行くには終電が微妙な時間となり、お開きとなりました。
しかし、息の合ったふたりは、「ふたりで飲み直そう!」となって、そのまま仲良くなった男性の家で家飲みすることに。結構なお酒も入っていて、たまたま酔った勢いで、一夜をともにしてしまったそうです。
朝になり、「しまった!」と思った女性は、気恥しさもあってまだ寝ている男性を置いてそそくさと急いで帰宅。
てっきりそれっきりだと思っていたら、その男性から連絡が入り、お互いにシングルということもあって、正式に付き合うことになったそう。偶然の出会いも必然だったのかもしれませんね。