3:挨拶代わりで特に意味はない
女性はわりと何に対しても「可愛い」という言い方をしますね。
それと同じ感覚で「○○ちゃん、今日も可愛いね」「いつも通り可愛らしい」とまるで挨拶かのように多用する男性がいます。
これにより、だんだん言葉の重みもなくなるので、相手に関心がないから簡単に言っているとも考えられます。
なぜなら、これがもし本心だとしたら、恥ずかしくてとても口にできないからです。
このような男性には、こちらも「またそんなこと言って」と社交辞令として受け取っていると表現することがベストです。
4:ただの感想として伝えている
女性もぱっと見で相手のことを「カッコイイ」と表現することがありますね。
それと同様に「○○ちゃんって可愛い系だよね」「よく『可愛い』って言われるでしょ」と単純に感じたことをそのまま口にします。
しかし「好き=褒める」という訳ではないので、今は脈がないけれど「可愛い」と言ってくれるなら、今後の展開次第で好意を持ってくれる可能性があるでしょう。
この時「わあ!嬉しい」と素直に喜んだり、または「そんなことないよ」と謙遜することで控えめな女性と思ってもらうのもいいかもしれません。
5:ずばり好きだから
褒め言葉は好きな人に対してやっと出た気持ちとくみ取ることもできますね。
そんな時は「俺は優しくて可愛いと感じていたよ」「笑顔が可愛いと思う」など、どこがどんな風に可愛いか具体的に話してくれるでしょう。
また「思う」「感じる」という表現があれば、ずっと前からそう考えていたというニュアンスがひしひしと伝わってきます。
もし、あなたも好意を寄せているのなら、真剣に向き合うことが大切です。
まず「ありがとう」とニコッとしてから「すごく嬉しい」と自分の気持ちもしっかりと伝えましょう。
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「可愛い」と言われても脈ありと早とちりしない方がいいケースもあります。
今回ご紹介した「付き合っていないのに“可愛いね”と言う男性心理」を参考に、男性の本音を上手く見抜いてくださいね。気になる男性との関係がさらに進展しますように。