●第4位:「三郷中央」 4.08点
<選ばれた理由>
・つくばエクスプレスで秋葉原まで20分という好アクセス
・駅周辺はスーパーなどの商業施設がひしめき合いに賑わっている
・物価が安い割には住宅購入のコストが低い
・踏切がなく、歩道も整備され安全な街の形成が期待できる
・保育園や幼稚園が多く、子育てしやすい
●第3位:「赤羽」 4.10点
<選ばれた理由>
・駅周辺の再開発計画があり今後の発展が見込める
・JRなど6路線が乗り入れており、赤羽駅周辺からはバス路線も多く交通の便が良い
・商業施設が多いため生活しやすく、庶民性がある
・妊娠時から子どもがある程度大きくなるまで切れ目ない支援が充実
・大型の公園や図書館、児童館などが多数存在
●第2位:「勝どき」 4.18点
<選ばれた理由>
・オリンピック後には、選手村が5000戸を超える住宅となる見込みがあり、人が集まることから商業施設の充実が期待できる
・都心に近く発展性がある
・子育て支援が充実している
・晴海区民館などの公共施設が充実している
・ゆとりのある広さと遊具の揃った公園が整備されている
・湾岸エリアの小中学校は学力レベルが高く、教育施設が充実している
●第1位:「南阿佐ヶ谷」 4.58点
<選ばれた理由>
・川沿いや公園など緑が多く自然豊か
・商店街が多く物価が安い
・駅前に杉並区の公共施設が集まっている
・落ち着いた都会暮らしを実現しながら、都心部へのアクセスが良い
・待機児童が少なく、幼稚園や保育園も充実している
・個別塾などの塾も多く、子どもの塾通いも便利
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「本当に住みやすい街」の上位10つ、いかがでしたか?
住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つを基準に、ARUHIの膨大なデータと住宅・不動産の専門家により公平に評価されていることから、とても信憑性のあるランキングとなっています。
家庭により重視するポイントは違いますが、子育て世代は今回の選考基準である5つのポイント全てが重要と言えます。
引っ越しシーズンを前に、今回ランクインした街を一度訪れ、実際に自分の足を使って歩いてみるのも良いですね。