お手頃な価格でおいしいうどんが食べられる丸亀製麺。
テーブルで待つことがなく、時間がないときでもサクッと食事ができるので、仕事の日のランチなどでも利用する方も多いでしょう。
今回はテイクアウトでもできる、丸亀製麺の少し変わった楽しみ方をご紹介!
特に「いつもうどんだけ食べて満足する」という方はぜひ参考にしてみてくださいね!
うどんの汁を使って天丼風!
食べ終わったうどんの余った汁を使って天丼で締めるアレンジをご紹介します。
やり方
まずは好きなうどんと天ぷらをテイクアウトします。
テイクアウトできるメニューは公式サイトから確認できます。
ただし店舗ごとに異なる場合があるので、必ず来店予定の店舗のメニューを確認しておきましょう。
今回注文したものはこちらです。
・かけうどん(並)370円(税込)
・えび天 160円(税込)
・いか天 140円(税込)
・いなり 120円(税込)
テイクアウトの場合、天丼用ご飯の持ち帰りはできないので気を付けてください!
筆者は家ではなく出先で食べたので、しめのご飯はいなりのご飯で代用しました。
もちろん、家で食べるという方はご飯を炊いて白米で食べてくださいね。
いなりの余った油揚げの部分は、かけうどんを食べるときにうどんにのせて、きつねうどん風にしていただきました。
かなり邪道ですが、いなりのジューシーな甘い汁がうどんに溶け込んで、とてもおいしかったです!
うどんを食べ終わったら、器にご飯、天ぷらを投入します。そこに余ったうどんの汁をかけて完成です。
実食!
並うどんでほどよくお腹いっぱいになったころの天丼...!
筆者のいつもの食生活を考えると、かなりがっつりメニューですが、気持ちよく締められるのでしょうか?
そんな心配をよそに、結局ぺろりと食べてしまいました。
うどんの汁が天丼の汁としてもおいしく食べられるだなんて、さすがです。
サクサクの衣に包まれた、ぷりっぷりのえびと歯ごたえのあるいかが、うどんを食べたにも関わらず食欲をそそります。
締めどころか、第二ラウンドの勢いで箸が進んでしまいました。
いつもはうどんだけでササっと終えますが、しめの天丼を食べることで昼食をしっかり食べたという満足感も得られて、午後からも頑張ることができました。
お好みでネギや天かすをテイクアウトすることもできます。(容器代がそれぞれ50円かかかります)
テイクアウトでもネギや天かすは外せない…!という方はぜひトッピングとして追加してみてはいかがでしょうか。