はい! 達成しましたよ、「自然体」!(第14回)
(一同、拍手)
「結果よければ、すべてよし」というわけではないんですが、2017年を終えようとしている今が、めちゃくちゃ自然体なんです。
めっちゃ「いいかげん」に生きられています。「いい、加減」ですよ!
あっ!!
ーー えっ??
こういう1年を送ることができたのも、「神さま」のおかげだと思っています。今年から毎月、月の初めに神社へ手を合わせに行っているんです。今月はまだ行けてないのを今、思い出しました(汗)
1月1日からずっと同じ神社に手を合わせに行ってます。手を合わせて報告しているだけなんです。
「先月も1カ月ありがとうございました。今月はこういうことがあるので、どうか見守っていてください。見守ってくださるだけで十分です」
という感じで「報告形」で手を合わせます。1月1日だけ、
「今年はこういうことがあります。私は幸せになります。作品大成功します」
という感じの「宣言形」です。そのおかげで、今年もここまで過ごして来られたんだと思います。
ーーとってもいい習慣ですね。
ありがとうございます。ああ、もう4日も経っちゃった。早く手を合わせに行かないと!
ーー早く行けることを願ってます! それでは、最後になりましたが、ファンの方へ、2017年ラストのメッセージをお願いします。
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。