3:「幸せにしてもらいたい」という願望が強い

お付き合いしたら「愛され彼女になりたい」「彼氏に幸せにしてほしい」と願う女性は多いのではないでしょうか。

確かに交際やその先にある結婚にハッピーなイメージを抱きますが、この考え方はすべてが男性任せになっています。

相手からするととても独りよがりというふうに見受けられるでしょう。

これでは、男性から重たく感じられてしまいます。「幸せになりたいから相手も幸せにする」という考えに少しずつ軌道修正したほうがいいでしょう。

4:かなり惚れっぽい

簡単に恋心が芽生える人を「恋多き女性」といいますよね。

このタイプは、知り合ったばかりなのに「彼女いますか?」と男性に対し、すでに恋愛対象として見ているとアピールしがちです。

また「友情が愛情に変わることがあるかも」と男友達に片っ端から声をかけるなど、彼氏がほしい気持ちが見え隠れすることも。

これでは押しが強すぎるし、男性からは「誰でもいいのかな」と思われてしまいます。

まず「相手の長所が3つ挙げられるようになるまで待つ」「脈ありと思う瞬間を3つ数える」など、落ち着く時間を積極的に確保してみてくださいね。

5:尽くすことが愛情だと勘違いしている

好きな人のためなら何でもしてあげたいと思う女性は少なくありません。

例えば「仕事が忙しそうだから家事を手伝うよ」ならOKですが、これが「大変だから何もしなくていいよ」「いざとなったら私がサポートするから」となると考えものです。

なぜなら、男性は「これくらい自分でできる」と感じたり、「そんなに頼りなく見えるかな」とがっかりしたりするからです。

行き過ぎた心配は、相手の負担になります。常に相手の立場になって考えてみるようにしてみてくださいね。

女性からすればありがちな考え方でも、男性にとってはNGという恋愛観もあります。

今回ご紹介した男性がドン引きする女性の恋愛観を参考に、自分の考えを押し付けず、相手の気持ちを推し量ることを忘れず、良い恋愛をしてくださいね!

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。