3.ネガティブな話や、暗い過去の話は控える

暗い過去の出来事やトラウマを抱えている方のなかには、最初のデートで「実は……」とカミングアウトしてしまうケースも少なくありません。

もちろん、自分の過去を受け入れてくれる相手かどうかを見極めることは大切ですが、真面目な人ほど重い話をされると考えこんでしまい、せっかくのデートも楽しめなくなってしまいます。

このような話は、できればデートして数回後か、交際後、もしくは彼から告白された時に伝えるなど、タイミングを踏んでからの方が良さそうです。

他には、仕事の愚痴などネガティブな話もできれば避けた方がいいでしょう。

とくに男性は、一緒にいて楽しい気持ちになれる女性を好む傾向があるので、一緒にいる時はなるべく笑顔で、楽しい話題を提供することを心がけてください。

しかし、女性のなかには「過去の自分を理解してほしい」、「愚痴や不満もすべて受け止めてくれる相手じゃないと」という人もいるでしょう。

もちろん、おおらかで優しい人であればOKというケースもあるので、そのような場合は時間がかかっても次の相手を探した方がいいでしょう。

4.ボディタッチは控えめに

気に入っている男性に対し、ついボディタッチが激しくなりがちな女性は少なくありません。

とくに「自分が頑張って、彼を落とさなければ!」と思い込んでいる女性ほど、ボディタッチが激しくなってしまいがち。

しかし、男性はボディタッチが激しめな女性に対して軽い印象を感じることが多いため、本命から外す可能性があります。ボディタッチはあくまで控えめにして、恥ずかしそうに行うのがベストです。

5.ファッションは清楚で質のいいものをチョイス

服装は、その人の印象を大きく左右します。そのため、初デートの際はファッションにこだわることは重要です。

第一印象を良くするには、ファッションはコンサバ系、女子アナ風など上品なコーデを心がけてください。またチープなアイテムだと安っぽく見えるため、質のいい素材で無地のものを選びましょう。

また、大きなロゴが目立つなど一目でわかるブランド品は「お金がかかりそう」と思われやすいため、ブランド品でもロゴが目立たないものを選びましょう。

たとえばHermes(エルメス)ならプリュム(Plume)、ボリード(Bolide)、 Louis Vuitton(ルイヴィトン)ならエピ(epi)、FENDI(フェンディ)ならピーカブーなどロゴが目立たなくて上品なデザインのバッグ、アクセサリーならTASAKI(タサキ)のバランス(balance)などもおすすめです。

ただしアクセサリーはジャラジャラつけると「ほかに男がいるのでは」と思われやすいため、くれぐれもほどほどにしておきましょう。

6.しつこく質問をしない

つい聞き上手を意識するあまり、「それで?」「どうして?」と質問攻めしてしまう人は少なくありません。

しかし、男性は追われると嫌になる性質があるため、あまりしつこく質問をしすぎないよう注意しましょう。

とくに収入、家族、元カノの話、学歴、会社(男性が進んで話したいという姿勢の時はOKです)など、デリケートな話は相手の様子を確認した上で話を進めるか、または初デートでは控えた方が無難です。

男性は明るく、聞き上手で清楚な女性を好みます。上記で紹介したポイントを意識して、好印象を残し次のデートに繋げましょう。