トッピングのイクラは是非オーダー!

いくらはタルタルと合わせるのがオススメ

さて、まず活躍するのがトッピングのいくら、パフェグラスのタルタルの上に綺麗に敷き詰める。

その中央に、エビフライをズボっと投入。これは映えまくりの絶景!

エビフライの上にタルタルをのせ、その上にいくらをかけるでもOK。

食べ方は特に決まってないのでフリースタイルで楽しもう。

タルタルにいくらの塩味と食感が

いくら混じりのタルタルをたっぷりとエビフライで救って食べる。

こんなにタルタルとイクラをのせても、エビフライの味はしっかりと感じられる。

口の中で溶けて行くような衣、プリプリの海老、よくぞ出会わせてくれました、という感じ。

ちなみにこのタルタルは、卵使用せず、植物性の素材で作るビーガンソースとのことで、罪悪感が減るのも嬉しいところ。

アジフライはタルタルもソースも相性抜群

楽しみかたいろいろ

次に来たのはアジフライ、こちらもまずはたっぷりのタルタルをのせ、その上にいくらを添える。

サクサクの後に柔らかいアジの食感が幸せすぎる。

カウンターの上にあるソースで半分はいただく、2度味わえてお得な感じがする。

ご飯の上にもタルタルのせてみた

いくらと混ざり合ったタルタルを、ふとご飯にのせてみた。これがまた美味しかった!

ちょいレアな豚フィレカツの断面が美しい

豚フィレカツは少しお上品に

最後は豚フィレカツ、カットされて断面がしっかりと見える状態で目の前に置かれた。

少しレアに仕上がった豚肉の色にとてもそそられる。「こちらは岩塩とごま油でお召し上がりください」と店員さんが説明してくれる。

その際サクサクの食感を損なわないように衣は避けるようにとのアドバイスを受けて、そっとお肉の上にかけてみる。

ごま油の香りが今までの雰囲気を少し変化させてくれた。

タルタルにいくらの塩味と食感が

一口かじると、口の中にはごま油の香りと柔らかい豚肉の味がめいっぱい広がった。

衣も心地よいし、とてもとても美味しい…フィナーレはタルタルじゃないのね、とおもいつつも素晴らしいしめくくり。

最初から最後まで、心休む事なく大興奮。

提供の仕方といい、タルタルの使い方といい、今までになかったとんかつスタイル。

これは是非是非味わってほしい。

株式会社LAT24代表 1975年2月19日生まれ。365日中360日は外食、そのうち2/3は〝お肉〟という肉食女子。アートディレクター、イベント企画製作、飲食店舗や商品のブランディング等にも携わる。石川観光特使・金沢カレー協会顧問など幅広く活躍中。